妊娠中期に入ると、お腹の赤ちゃんの成長も著しくなり、毎日の栄養管理により一層気を遣うようになりますよね。特に「DHA」は、赤ちゃんの健やかな発育のために積極的に摂りたい成分として注目を集めています。
そこで候補に挙がるのが、菌活もできると話題の葉酸サプリ「ママル(mamaru)」ではないでしょうか。しかし、「ママルだけでDHAは十分に足りるの?」「他のDHAサプリと併用した方が良い?」と疑問に思う方も多いはずです。
結論からお伝えすると、mamaruにはDHAが含まれていますが、その量はあくまでサポート程度です。そのため、基本的には毎日の食事から魚を取り入れたり、必要に応じて専用のDHAサプリを活用したりすることが推奨されます。
この記事では、mamaruサプリのDHAに関する詳しい成分内容から、妊娠中のDHAの必要性、そして上手な補い方まで分かりやすく解説していきます。
【結論】mamaruサプリにはDHAが含まれている?
ママル(mamaru)サプリの購入を検討する際、一番気になるのが「本当にDHAが配合されているのか」という点ではないでしょうか。妊娠中期から後期にかけて重要となる成分だからこそ、しっかりと確認しておきたいですよね。ここでは、ママルの原材料表記をもとに、DHAの配合状況やその特徴について詳しく紐解いていきます。
mamaruの原材料からDHAの有無をチェック
サプリメントにどのような成分が含まれているのかを知るためには、パッケージの裏面や公式サイトの「原材料名」を確認するのが一番確実な方法です。mamaruの原材料一覧を隅々までチェックしてみると、「微細藻類由来DHA・EPA含有油」という項目がしっかりと記載されているのが見つかります。
つまり、mamaruには間違いなくDHAが配合されているというわけです。妊娠中期以降のママたちから必要とされているDHAが、メイン成分である葉酸や鉄分と一緒にひとつのサプリにまとめられているのは、非常に心強いポイントですよね。
また、注目すべきはただの魚油ではなく「藻類由来」のオイルを採用している点です。魚特有の生臭さがほとんどないため、においに敏感になりがちな時期でも無理なく飲めるよう配慮されています。さらに、一部の大型魚で懸念される水銀リスクを避けることができるため、お腹の赤ちゃんのためにも安心して選べる設計と言えるでしょう。
DHAは配合されているが、量は「サポート程度」
mamaruにDHAが含まれていることは分かりましたが、もう一つ気になるのが「その含有量」についてです。実は、mamaruはあくまで「葉酸と菌活成分」をメインとしたハイブリッドサプリメントであり、DHAに特化した商品ではありません。
一般的な錠剤タイプのサプリメントは、性質上、液状であるDHA(油)を大量に配合することが技術的にとても難しいとされています。もしDHAをたっぷり入れようとすると、粒が巨大化して飲み込みづらくなったり、においがキツくなったりする原因になってしまうのです。
そのため、mamaruに含まれているDHAは、あくまで「食事のプラスアルファ」としてのサポート成分という位置づけになります。これだけで1日に必要なDHAをすべて賄えるわけではないため、基本的には日々の食生活で魚料理を取り入れる意識を持つことが大切になってきます。
妊娠中にDHAサプリが推奨される理由とは?
産婦人科や母親学級などで、「妊娠中は青魚を食べてDHAを摂りましょう」と指導された経験がある方も多いかもしれません。なぜ、これほどまでにDHAの摂取が推奨されているのでしょうか。ここでは、DHAがお腹の赤ちゃんとママの体にもたらす重要な役割について、公的機関の推奨量も交えながら詳しく解説していきます。
赤ちゃんの脳と神経の健やかな発育をサポート
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、私たちの体の中で作ることが非常に難しい「必須脂肪酸(オメガ3)」の一種です。このDHAは、お腹の中で育っていく赤ちゃんの脳や神経、そして目の網膜を作るための重要な材料になると考えられています。
特に妊娠の中期から後期にかけては、赤ちゃんの脳が爆発的に成長する大切な時期です。この期間中、赤ちゃんはへその緒を通じて、ママの血液からせっせとDHAを吸収し続けます。つまり、ママの体内に十分なDHAが蓄えられていないと、赤ちゃんに必要な栄養を十分に届けてあげることができないのです。
生まれてくる我が子の健やかな発育を願うなら、毎日の生活の中で意識的にDHAを補給してあげることが欠かせません。食事だけで補うのが難しい場合は、サプリメントの力を借りるのも賢い選択と言えるでしょう。
厚生労働省やWHOが推奨するDHAの摂取目安量
では、妊娠中はいったいどれくらいのDHAを摂取すれば良いのでしょうか。具体的な数値を知ることで、毎日の食事やサプリ選びの基準が明確になります。
WHO(世界保健機関)などの国際的な専門機関では、妊婦および授乳婦に対して「1日あたり最低でも200mgのDHAを含む、合計300mgのEPA+DHA」を摂取するよう推奨しています。また、日本の厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」においても、妊婦のn-3系脂肪酸(DHAやEPAなどを含むオメガ3)の目安量は、1日あたり1.6gと設定されています。
これらの数値を毎日の食事に換算すると、サンマやアジなどの青魚を約1切れ(約100g)食べることでクリアできる計算です。しかし、つわりで魚のにおいがダメになってしまったり、調理の手間から魚離れが進んでいたりする現代のママにとって、毎日これだけの魚を食べ続けるのは決して簡単なことではありません。
妊娠後期のママの健康維持にもDHAが役立つ
DHAは赤ちゃんの発育のためだけでなく、妊娠後期のママ自身の健康維持にも一役買ってくれる頼もしい成分です。お腹が大きくなるにつれて、マイナートラブルに悩まされるママも少なくないはずです。
オメガ3脂肪酸であるDHAやEPAには、血液をサラサラに保ち、巡りを良くする働きがあることが知られています。妊娠中はホルモンバランスの変化や運動不足によって血流が滞りやすくなるため、DHAを摂取することで、冷えやむくみといった不快な症状を和らげるサポートが期待できるのです。
また、一部の研究では、十分なDHAの摂取が産後の気分の落ち込み(マタニティブルー)を穏やかにする可能性があるとも報告されています。ママが心身ともに健やかな状態で出産や育児に臨むためにも、DHAは欠かせない栄養素というわけです。
mamaruのDHA配合量だけで妊娠中は乗り切れる?
ママル(mamaru)サプリには、葉酸や鉄分だけでなく、微量ながらDHAも配合されていることが分かりました。しかし、「ママルを飲んでいれば、魚を食べなくても大丈夫?」と聞かれると、答えは「NO」になってしまいます。ここでは、サプリだけに頼ることの難しさと、食生活の見直しの大切さについてお伝えします。
サプリメントだけで1日のDHAを補うのは難しい理由
先ほども触れたように、錠剤タイプの葉酸サプリであるmamaruに配合できるDHAの量には物理的な限界があります。あくまで「赤ちゃんとママのための多角的なサポート」を目的としているため、特定の成分だけを突出して多く入れる設計にはなっていないのです。
もし、WHOが推奨する「1日200mgのDHA」をすべてサプリメントで補おうとすれば、DHAに特化した大粒のソフトカプセルを何粒も飲む必要があります。しかし、mamaruはつわり中や胃が圧迫される妊娠後期でも飲みやすいよう、小粒の錠剤にこだわって作られています。
そのため、mamaruのDHAは「どうしても不足しがちな分を、ほんの少し底上げしてくれるお守り」程度に捉えておくのが正解です。サプリを飲んでいるからと油断せず、あくまでメインの栄養源は毎日の食事であることを忘れないようにしましょう。
魚を食べる習慣がない方はDHA不足に注意
現代の日本人は、全体的に「魚離れ」が進んでいると言われています。特に若い世代では、調理の手間や骨の処理が面倒といった理由から、お肉中心の食生活になりがちです。もしあなたが普段からあまり魚を食べないタイプなら、妊娠中のDHA不足には少し注意が必要かもしれません。
赤ちゃんの脳や神経が急速に作られる妊娠中期以降にDHAが不足してしまうと、ママの体に蓄えられていたわずかなDHAまで赤ちゃんに奪われてしまい、ママ自身が極度の栄養不足に陥ってしまう恐れがあります。
だからといって、無理をして嫌いなものを食べる必要はありません。最近では、下処理済みの切り身や、骨まで食べられるお惣菜、缶詰など、手軽に魚料理を楽しめる便利なアイテムがたくさん市販されています。mamaruでベースの栄養を整えつつ、少しずつでも魚を食べる習慣をつけていくことが、母子ともに健康でいるための第一歩となります。
DHAを補うために!妊娠中におすすめの食事と魚の選び方
mamaruサプリのサポートを受けつつ、足りないDHAは食事からしっかり補給したいところです。しかし、妊娠中の魚選びにはいくつかの注意点が存在します。「どんな魚なら安全なの?」「手軽に食べる方法は?」といった疑問を解決するための、実践的な食事のコツをご紹介します。
妊娠中に安全に食べられる魚の種類
DHAを効率よく摂取するには、いわゆる「青魚」を選ぶのが最もおすすめです。サンマ、アジ、イワシ、サバ、ブリなどは、DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。
これらの青魚は、スーパーでも手に入りやすく、塩焼きや煮付け、竜田揚げなど、さまざまな調理法で楽しめるのが魅力です。特に秋のサンマや冬のブリなど、旬の魚は脂が乗っていて栄養価も高いため、季節に合わせて食卓に取り入れてみるのも素敵ですよね。
また、鮭(サケ)もDHAを含んでおり、青魚のクセが苦手な方でも食べやすいお魚です。ホイル焼きにしたり、おにぎりの具にしたりとアレンジもしやすいので、妊娠中の定番メニューとしてストックしておくと非常に重宝しますよ。
注意すべき「水銀」のリスクと避けるべき魚
妊娠中に魚を食べる際、絶対に知っておかなければならないのが「メチル水銀」のリスクについてです。自然界に存在する水銀は、食物連鎖を通じて一部の大型魚や深海魚の体内に蓄積されやすくなります。
この水銀を妊娠中のママが大量に摂取してしまうと、胎盤を通してお腹の赤ちゃんに移行し、神経の発達に悪影響を及ぼす可能性があると厚生労働省から注意喚起されています。そのため、クロマグロ(本マグロ)、メバチマグロ、キンメダイ、メカジキといった特定の魚は、1週間に食べる量や回数が制限されているのです。
一方で、先ほど挙げたアジ、サバ、イワシ、サンマ、サケ、そしてツナ缶の原料となるキハダマグロやビンナガマグロなどは、水銀の含有量が極めて少なく、妊娠中でも特に制限なく食べることができます。過度に怖がる必要はありませんが、選ぶ魚の種類には少しだけ気をつ配るようにしましょう。
手軽にDHAを摂れるツナ缶やサバ缶の活用法
「魚が良いのは分かったけれど、毎日調理するのはしんどい…」という妊婦さんの強い味方になってくれるのが、魚の缶詰です。特にサバ缶やツナ缶、イワシ缶などは、骨まで柔らかく煮込まれているため、カルシウムも一緒に摂れるという一石二鳥の優秀な食材です。
サバの水煮缶なら、そのままサラダに乗せたり、トマトと一緒に煮込んでパスタソースにしたりと、火を使わずにパパッと一品完成します。ツナ缶は、マヨネーズと和えてサンドイッチにしたり、大根の煮物に加えたりと、どんな料理にも馴染みやすいのが嬉しいポイントですよね。
缶詰を選ぶ際は、塩分の摂りすぎを防ぐために「水煮」や「食塩不使用」のものを選ぶと、むくみ対策にも繋がりよりヘルシーです。体調が優れない日のお助けアイテムとして、パントリーにいくつか常備しておくことをおすすめします。
mamaruと他のDHA専用サプリは併用しても大丈夫?
食事だけではどうしてもDHAが足りているか不安な場合、DHAに特化したサプリメントの追加を検討する方もいるでしょう。そこで湧いてくるのが、「mamaruと一緒に飲んでも過剰摂取にならない?」という疑問です。サプリの併用に関する正しい知識と注意点を確認しておきましょう。
葉酸サプリとDHAサプリの併用は基本的に問題なし
結論から言うと、ママル(mamaru)のような葉酸メインのマルチビタミンサプリと、DHA専用のサプリメントを併用すること自体は、基本的にはまったく問題ありません。むしろ、食事から十分に魚の栄養を摂れない方にとっては、理にかなった組み合わせと言えます。
DHAはあくまで「脂質(油)」の一種であり、葉酸や鉄分といったビタミン・ミネラル類とは体内で働くルートや役割が異なります。そのため、一緒に飲んだからといって成分同士がケンカをして効果が薄れてしまうような心配は無用です。
mamaruで妊娠中に欠かせない葉酸・鉄・カルシウム・菌活成分のベースをしっかりと作りつつ、足りないDHAを専用サプリで上乗せする。このやり方であれば、お腹の赤ちゃんにまんべんなく栄養を届けることができるはずです。
併用する際に注意すべき栄養素の「過剰摂取」
ただし、サプリメントを複数組み合わせる際に、ひとつだけ絶対に注意しなければならないポイントがあります。それは、「特定のビタミンやミネラルが重複して過剰摂取にならないか」をチェックすることです。
DHA専用サプリの中には、DHAだけでなく、酸化を防ぐための「ビタミンE」や、妊娠中に必要な「ビタミンA」「ビタミンD」などが添加されている商品が少なくありません。もし併用するDHAサプリにこれらの脂溶性ビタミンが多く含まれていた場合、mamaruに入っている分と合わさって、1日の上限量を超えてしまう危険性があります。
特にビタミンAの過剰摂取は、お腹の赤ちゃんに悪影響を与えるリスクがあるため注意が必要です。併用を考える際は、必ず両方のパッケージ裏の「栄養成分表示」を見比べ、ビタミン類が被りすぎていないか、DHA・EPA単体のシンプルな作りのサプリメントを選ぶように心がけましょう。
サプリメントを飲む最適なタイミングと飲み合わせ
せっかく複数のサプリメントを飲むのであれば、それぞれの栄養素がより効率よく吸収されるタイミングを見計らいたいですよね。サプリメントはお薬ではないため、厳密な「食前・食後」の決まりはありませんが、性質に合わせたおすすめのタイミングは存在します。
まず、DHAサプリは「脂溶性(油に溶けやすい)」という特徴を持っています。そのため、空腹時よりも、胃の中に食べ物(脂質)がある「食後」に飲んだ方が、胆汁が分泌されて吸収率がぐっとアップすると言われています。朝食後や夕食後などが狙い目です。
一方、mamaruに含まれる葉酸や水溶性ビタミンは、一度にたくさん飲んでも尿として排出されやすいため、1日の目安量(4粒)を朝と夜の2回に分けて飲むのがおすすめです。胃腸が弱い方は、DHAサプリと同様に食後に飲むと、胃への負担を和らげることができますよ。
妊娠中に選ぶべきDHAサプリメントの基準
mamaruと併用するDHAサプリを探し始めると、市販品から通販限定のものまで種類が多すぎて迷ってしまいますよね。妊娠中というデリケートな時期だからこそ、価格やパッケージの雰囲気だけで決めるのは危険です。ここでは、安全で良質なDHAサプリを選ぶための3つの明確な基準をご紹介します。
植物性(藻類由来)のDHAが安全で無臭
妊娠中のDHAサプリ選びで最優先すべきなのが、「原料が何から作られているか」です。一般的なDHAサプリの多くは、マグロやカツオなどの魚油を絞って作られていますが、妊婦さんにおすすめしたいのは圧倒的に「藻類(微細藻類)由来」の植物性DHAです。
実は、魚自身がDHAを作り出しているわけではなく、彼らがエサとして食べている「海藻(藻)」にDHAの素が含まれているのです。藻類由来のDHAは、食物連鎖のピラミッドの最下層から直接抽出するため、大型魚に蓄積しやすい水銀や環境汚染物質のリスクを根源から断ち切ることができます。
さらに、魚油特有の生臭いゲップが上がってくる不快感も全くありません。mamaruに配合されているわずかなDHAもこの藻類由来を採用していますが、追加でサプリを買う際も、必ず「藻類由来」や「植物性」と明記されているものを選ぶのが安心への近道です。
EPAの含有量や配合バランスを確認する
DHAサプリの成分表を見ると、必ずと言っていいほど「EPA」という成分がセットで記載されています。EPA(エイコサペンタエン酸)もDHAと同じオメガ3脂肪酸の仲間であり、血液をサラサラにする働きに優れています。
妊娠中において、DHAは赤ちゃんの脳や神経の発達に直接使われますが、EPAはどちらかというとママの血流を良くし、胎盤を通じてしっかりと栄養を送り届けるためのサポート役として働きます。つまり、どちらも欠かせないパートナーというわけです。
ただし、一部の専門家の間では「妊娠後期に入ったらEPAの過剰摂取は控えた方が良い(血が止まりにくくなる可能性があるため)」という意見もあります。一般的なサプリメントの量であれば神経質になりすぎる必要はありませんが、不安な方はDHAの比率が圧倒的に高く、EPAが抑えめに配合されているマタニティ専用のサプリを選ぶと、より安心して飲み続けることができるでしょう。
添加物が少なく、GMP認定工場で製造されているか
毎日口にするものですから、安全性と品質の高さは絶対に妥協できないポイントです。サプリメントを固めたり、カプセルを作ったりするためにある程度の添加物は必要ですが、香料、着色料、保存料、人工甘味料といった「栄養補給に関係のない無駄な添加物」ができるだけ少ないものを選びましょう。
また、商品の製造環境も非常に重要です。パッケージや公式サイトに「GMP認定工場で製造」というマークがあるかどうかも必ずチェックしてください。GMP(適正製造規範)とは、原材料の受け入れから最終的な出荷に至るまで、厳しい品質管理基準が守られていることを証明する国の基準です。
mamaruのサプリメントも、もちろんこの国内GMP認定工場で作られており、放射能検査や残留農薬検査などもクリアしています。併用するDHAサプリも、これと同等以上の安全基準を満たしているメーカーのものを選ぶことが、お腹の赤ちゃんを守るための大切なルールとなります。
DHAだけじゃない!ママル(mamaru)サプリの優れた特徴
ここまでDHAに焦点を当てて解説してきましたが、ママル(mamaru)の本当の魅力は、妊娠中期以降のマイナートラブルに寄り添った「トータルケア」にあります。DHAが含まれていること以外にも、ママたちから支持され続ける理由となる3つの優れた特徴を見ていきましょう。
妊娠中に嬉しい「菌活」サポート
mamaru最大の特徴とも言えるのが、業界でも珍しい「菌活」ができる葉酸サプリであるという点です。妊娠すると、ホルモンバランスの変化やお腹が大きくなることによる圧迫で、多くの方がスッキリしないお通じの悩みを抱えるようになります。
そんな妊婦特有の悩みにアプローチするため、mamaruには約250億個もの「乳酸菌」と「ビフィズス菌」、そして善玉菌のエサとなる「食物繊維」がたっぷりと配合されています。これらを毎日コツコツ摂ることで、体の内側から環境を整え、重苦しい毎日をスッキリと軽やかにするサポートをしてくれます。
お腹の調子が整うことは、食事から摂った栄養素を効率よく吸収することにも繋がります。便秘薬に頼る前に、まずはmamaruで自然なリズムを取り戻すための土台作りを始めてみるのがおすすめです。
吸収率の良いヘム鉄やカルシウムをバランスよく配合
妊娠中期から後期にかけて、お腹の赤ちゃんに血液をどんどん送るため、ママの体は深刻な「鉄分不足」に陥りやすくなります。健康診断で貧血を指摘されて、慌てて鉄分補給を始める方も少なくありません。
mamaruには、1日あたり10mgの鉄分が配合されていますが、ただ量が多いだけでなく「吸収率の良さ」にこだわっているのがポイントです。野菜に含まれる非ヘム鉄と比べて、体への吸収率が格段に高い「ヘム鉄(豚由来)」をブレンドすることで、効率よく鉄分を補えるよう工夫されています。
さらに、赤ちゃんの骨や歯の材料となる「カルシウム」も200mg配合。カルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」や「マグネシウム」も黄金バランスで一緒に配合されているため、これ1袋で妊娠後半戦に必要なミネラル類をしっかりと網羅できるというわけです。
葉酸400μgをしっかりカバーできる安心感
そして忘れてはならないのが、葉酸サプリとしての基本スペックの高さです。厚生労働省は、妊娠を計画している女性や妊娠初期の女性に対し、通常の食事に加えてサプリメント等から1日400μgの「モノグルタミン酸型葉酸」を摂取することを推奨しています。
mamaruはこの基準をしっかりとクリアしており、体内での利用効率が高いモノグルタミン酸型葉酸を、4粒の中にきっちり400μg配合しています。「妊娠中期以降はそこまで葉酸を気にしなくても良いのでは?」と思うかもしれませんが、葉酸は細胞の分裂や血液を作るのにも関わるため、出産まで継続して摂ることが望ましいとされています。
DHAや菌活成分、鉄分に目を奪われがちですが、根幹となる「葉酸」の質と量がしっかりと担保されているからこそ、mamaruは多くの産婦人科医からも推奨され、安心して飲み続けられるサプリメントとして選ばれているのです。
【比較表】mitas(ミタス)シリーズでDHAはどう変わる?
mamaruを販売している「ナチュラルテック株式会社」では、妊娠のステージに合わせた3種類のサプリメント(mitas series)を展開しています。それぞれの時期に必要な栄養素が最適化されているため、自分の今の状況に合わせて切り替えるのが理想的です。シリーズ間の違いと、DHAの扱いの変化について比較表で分かりやすく整理しました。
| 商品名 | mitas(ミタス) | mamaru(ママル) | mamaco(ママコ) |
|---|---|---|---|
| 対象時期 | 妊活中〜妊娠初期 | 妊娠中期〜妊娠後期 | 産後〜授乳期 |
| 主な目的 | 妊娠に向けた体作り (温活サポート) | 赤ちゃんの成長と ママのお腹のケア(菌活) | 母乳の栄養補給と 育児疲れのケア |
| 葉酸の量 | 400μg | 400μg | 120μg |
| DHAの配合 | 微量配合 (サポート成分) | 微量配合 (サポート成分) | DHA専用カプセルが セットで付属 |
| 特徴的な成分 | 高麗人参、生姜などの 和漢素材 | 乳酸菌250億個、 食物繊維 | 和漢素材、ビタミンA、 DHAソフトカプセル |
妊活向けの「mitas(ミタス)」とmamaruの違い
「mitas(ミタス)」は、これから赤ちゃんを授かりたい方や、妊娠が判明した直後の初期のママに向けたサプリメントです。最大の特徴は、葉酸に加えて「温活」ができる和漢素材(高麗人参や生姜など)がたっぷり含まれている点です。冷えは大敵となるため、まずは体をポカポカに温めて妊娠の土台を作ることを目的としています。
一方のママルは、つわりが落ち着き始め、赤ちゃんがグングン大きくなる妊娠中期以降への切り替えが推奨されています。ミタスにもママルにもDHAはサポート成分として微量含まれていますが、ママルは温活成分の代わりに「乳酸菌」や「食物繊維」が強化されているのが大きな違いです。お腹の圧迫による便秘に悩みがちな中期以降は、ママルへのステップアップが理にかなっていると言えるでしょう。
産後向けの「mamaco(ママコ)」との成分比較
無事に出産を終え、授乳期に入ると、今度は「mamaco(ママコ)」の出番です。注目すべきは、ママコになるとDHAの扱いが大きく変わる点です。ママコは、マルチビタミンの錠剤だけでなく、DHA・EPAがたっぷり詰まった「専用のソフトカプセル」がセットになって送られてきます。
授乳中は、母乳を通じて赤ちゃんの脳の発達を促すために、妊娠中以上に大量のDHAが必要になります。また、ママ自身の産後のボロボロな体を回復させるためにも、DHAとビタミンAは欠かせない存在です。錠剤の限界をクリアするために、わざわざ別カプセルにしてまでDHAを強化している点に、ミタスシリーズの本気度が伺えますね。
mamaruサプリのDHAに関するよくある質問
最後に、mamaruサプリのDHAについて、購入前に多くの方が抱く疑問をQ&A形式でまとめました。実際に飲むイメージを膨らませながら、不安をクリアにしておきましょう。
mamaruのDHA特有の「魚のにおい」は気になりませんか?
においづわりが残っている方にとって、サプリのにおいは死活問題ですよね。でも安心してください。mamaruに使用されているDHAは、魚から搾った油ではなく「微細藻類由来」のオイルを採用しています。そのため、カプセルを割った時に漂うような、あの独特の魚の生臭さはほとんどありません。
口コミなどを確認しても、「無味無臭で飲みやすい」「においが気にならなくて助かった」という声が多く見られます。香料などの添加物でごまかしているわけではなく、原料そのもののにおいが少ないため、ニオイに敏感な妊娠中でもストレスなく毎日の習慣にできるはずです。
DHAが入っていることで粒が大きくて飲みにくいことはない?
DHAのサプリメントと聞くと、外国製のサプリのような巨大なラグビーボール型のカプセルを想像するかもしれません。しかし、mamaruはあくまで「錠剤」の葉酸サプリメントであり、粒の直径は約9mmと、業界でもトップクラスの小ささを実現しています。
DHAはサポート成分として微量に留め、葉酸や鉄分などの粉末成分をギュッと圧縮して作られているため、喉に引っかかるような不快感はありません。1日の目安量である4粒をいっぺんに飲むのが辛い場合は、朝と夜に2粒ずつ分けて飲んでも全く問題ありませんので、ご自身のペースで無理なく続けてみてくださいね。
まとめ
ママル(mamaru)サプリにはDHAが含まれていますが、その量はあくまでサポート成分としての配合に留まります。
妊娠中期から後期にかけて、赤ちゃんの脳や神経の発達に欠かせないDHAをしっかりと補うためには、mamaruをベースの栄養補給として活用しつつ、毎日の食事で「青魚」を取り入れたり、安全な「藻類由来のDHA専用サプリ」を併用したりするのが最も賢い方法です。
mamaruはDHAこそ控えめですが、妊婦さんを悩ませるお通じのケアができる「菌活成分」や、吸収率の高い「ヘム鉄」、そして厚生労働省推奨量の「葉酸400μg」をバランスよく網羅した、非常に優秀なサプリメントです。今の自分の体調と食生活を見つめ直し、足りないものを上手に補いながら、健やかで幸せなマタニティライフを送ってくださいね。

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