NIPTクリニック比較|平石とラジュボーの費用・週数・保証の違い

NIPTクリニック比較|平石とラジュボーの費用・週数・保証の違い

「NIPTを受けたいけれど、クリニックが多すぎてどこがいいのかわからない」「平石クリニックとラジュボークリニック、名前はよく見るけれど何が違うの?」と迷っていませんか。

この記事では、認証外施設の中でもよく名前が挙がる平石クリニック(NIPT平石こどもクリニック)と青山ラジュボークリニックの2院を、費用・受けられる時期・提携院・サポートの4つの面から比べます。数字はすべて、2026年11月時点の公式サイトの情報です。

先に結論をお伝えすると、2院のいちばん大きな違いは「受けられる時期」と「費用」です。

  • 妊娠6週ごろから早めに受けたい、もう一度確かめたいなら平石クリニック(1回分の費用で6週〜と9週〜の2回)
  • 性別や微小欠失まで調べつつ、費用を抑えたいならラジュボークリニック(性別つき132,000円から、微小欠失まで187,000円)
  • 陽性のときの確定検査の費用の全額負担と、認定遺伝カウンセラーへの無料相談は、どちらにもある

平石クリニックのNIPTの詳細・予約はこちら

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目次

平石クリニックとラジュボークリニックの比較表

まずは2院の違いを1つの表にまとめました。どちらも日本医学会の出生前検査認証制度の認証を受けていない「認証外施設」です。

項目平石クリニックラジュボークリニック
本院東京・恵比寿(恵比寿駅 西口から徒歩1分)東京・南青山(外苑前駅から徒歩2分)
いちばん安いプラン198,000円(税込)132,000円(税込)
プランの数4つ(〜297,000円)3つ(〜187,000円)
受けられる時期妊娠6週から。1回分の費用で6週〜と9週〜の2回9週0日〜15週6日がおすすめ(よくある質問では6週から可能)
結果が届くまで最短4日・メール(恵比寿の本院は1日早い)最短4日・メール
性別の判定全プランで可能全プランで可能
陽性時の確定検査費用を全額負担費用を全額負担
相談の窓口認定遺伝カウンセラーに無料で電話相談認定遺伝カウンセラーに無料で相談
提携院全国103院(38都道府県)10都道府県
分割払い10回まで金利・手数料なし10回まで金利・手数料0円

表を見ると、陽性時の費用負担や相談の窓口、分割払いなど、サポートの部分はほぼ同じです。違いが出るのは、費用、受けられる時期、提携院の数の3つです。ここからは、この違いを一つずつ詳しく見ていきます。

費用の違い:いちばん安いプランで66,000円の差

NIPTは保険が使えないため、費用の差は選ぶうえで大きなポイントです。2院とも、どのプランにも13・18・21トリソミーと性染色体の検査が含まれていて、希望すれば性別もわかります。

調べる範囲ごとの費用

調べる範囲が同じプランどうしで並べると、次のようになります。

調べる範囲平石クリニックラジュボークリニック
13・18・21トリソミー+性染色体・性別198,000円(基本検査)132,000円(Aプラン)
上に加えて1〜22番すべての染色体231,000円(全染色体検査)165,000円(Bプラン)
上に加えて微小欠失症候群253,000円(5種類)/297,000円(23種類)187,000円(Cプラン)

同じ範囲で比べると、どの段階でもラジュボークリニックのほうが66,000円安くなっています。10回の分割払いにした場合は、平石クリニックの基本検査が1回19,800円、ラジュボークリニックのAプランが1回13,200円です。

なお、微小欠失症候群の検査は、調べる疾患の数がプランによって違います。平石クリニックは2025年12月に23疾患を調べるプランを追加しました。調べたい疾患が決まっている方は、申し込む前にそれぞれの対象を確かめておきましょう。

費用の差で変わること

平石クリニックの費用が高い分、いちばん大きく違うのは「早期NIPT」です。平石クリニックでは、1回分の費用で妊娠6週〜と9週〜の2回、検査を受けられます。早い時期に一度確かめ、あとからもう一度確かめられる仕組みが費用に含まれていると考えると、差の理由がわかりやすくなります。

一方で、「9週以降に1回受ければ十分」という方にとっては、ラジュボークリニックのほうが同じ範囲を安く調べられます。微小欠失まで調べても187,000円で、20万円以内に収まるのはラジュボークリニックの特徴です。

どちらも、表示している料金のほかに、再検査の費用やキャンセル料はかかりません。また、NIPTは自由診療のため、どちらも医療費控除の対象にはなりません。

もしものときの費用まで含めて考える

NIPTの費用を比べるときは、検査の料金だけでなく、陽性だった場合にかかる費用も考えておくと安心です。NIPTは確定診断ではないため、陽性の結果が出たときは、羊水検査などの確定検査で確かめることがすすめられています。

平石クリニックとラジュボークリニックは、どちらもこの確定検査の費用を全額負担しています。そのため、「検査の料金は安かったのに、陽性になってから大きな出費が出た」ということが起きにくい仕組みです。13・18・21トリソミーだけを調べる安いプランの施設と比べるときは、こうした費用が含まれているかどうかも一緒に確かめましょう。

受けられる時期と結果が届くまでの日数

NIPTは、妊娠の時期によって受けられるかどうかが変わります。早く結果を知りたい方は、この違いを先に確かめておくと選びやすくなります。

平石クリニックは妊娠6週から、1回分の費用で2回

平石クリニックの早期NIPTは、妊娠6週から受けられます。さらに9週以降にもう1回、追加の費用なしで検査を受けられ、結果は2回ともその都度届きます。ただし、微小欠失検査のプランは妊娠10週からです。

妊娠がわかってから9週ごろまで待つ間、落ち着かない気持ちで過ごす方は少なくありません。「できるだけ早く一度確かめたい」という方には、平石クリニックの仕組みが合っています。

ラジュボークリニックは9週0日〜15週6日がおすすめ

ラジュボークリニックの公式サイトでは、検査の概要で妊娠9週以降を対象とし、9週0日〜15週6日の受検をすすめています。よくある質問のページには「妊娠6週目から検査可能」とも書かれているため、9週より前に受けたい方は、予約のときに確かめてください。微小欠失を含むCプランは10週0日以降です。

陽性だった場合に羊水検査を受けられる時期は限られているため、ラジュボークリニックでは16週未満での受検をすすめています。

結果はどちらも最短4日でメールに届く

結果は、2院とも採血から最短4日で、パスワード付きのメールで届きます。平石クリニックは、恵比寿の本院で採血すると追加の費用なしで1日早く届きます。どちらも、採血した地域や時間帯、プランによって日数が変わるため、急ぎたい方は予約のときに目安を聞いておくと安心です。

受けられる場所(本院と提携院)

どちらのクリニックも、東京の本院のほかに全国の提携院で採血を受けられます。公式サイトによると、2院とも本院と提携院で検査の品質と費用は変わりません。

平石クリニックは38都道府県に103院

平石クリニックの提携院は、公式サイトの一覧で全国103院です。東京(15院)・福岡(8院)・大阪(7院)・愛知(6院)など、38の都道府県に提携院があります。地方に住んでいて、近くで受けられる院を探したい方には選びやすいクリニックです。

提携院の場所や採血できる曜日は変わることがあるため、申し込むときに最寄りの院を確かめてください。

ラジュボークリニックは10都道府県。本院は南青山

ラジュボークリニックの提携院は、北海道・東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・岡山・福岡・沖縄の10都道府県にあります。本院は南青山で、外苑前駅から徒歩2分、クリニックの正面にはコインパーキングもあります。

提携院の数は平石クリニックより少ないため、お住まいの地域に院があるかを先に確かめましょう。来院から採血までは15〜30分ほどで、土日祝も検査を受けられます。

検査の中身とサポートの違い

費用や場所だけでなく、「どこで検査しているのか」「もしものときにどう支えてくれるのか」も、気になるポイントです。

検査を行う場所と品質を保つ仕組み

公式サイトの説明では、ラジュボークリニックの検査は国内の東武衛生検査所で行われます。ただし、微小欠失を含むCプランは、東武衛生検査所を経由して海外で検査するとされています。

平石クリニックは、結果の品質を確かめる「iFACT」という仕組みを2023年に導入しています。胎児由来のDNAの量やデータの量が十分かを判定し、偽陽性や偽陰性を減らすための機能です。どちらの施設で受けても、NIPTは確定診断ではない点は変わりません。

どちらにもあるサポート

次のサポートは、2院のどちらにもあります。

  • 陽性だった場合、羊水検査や絨毛検査などの確定検査の費用を全額負担(ラジュボークリニックは、プランや施設によって対象外の場合があると注意書きあり)
  • 認定遺伝カウンセラーが在籍し、検査の前後に無料で相談できる
  • 年齢制限がなく、夫婦同伴や紹介状も不要。未婚でも受けられる
  • 受付は年中無休(どちらも電話は9時〜22時)
  • 判定保留などで再検査になっても追加の費用なし。採血前ならキャンセル料なし

確定検査の費用は、施設によっては10万円を超えることもあります。この費用を負担してもらえるかどうかは、認証外施設を選ぶときに必ず確かめたいポイントです。

NIPTで陽性だった場合どうする?確定診断(羊水検査)の費用やその後の流れ

申し込みから結果までの流れの違い

2院とも、申し込みから結果を受け取るまで、来院は採血の1回だけです。大まかな流れは同じですが、細かいところに少し違いがあります。

流れ平石クリニックラジュボークリニック
申し込みWEB予約か電話。当日予約・当日検査にも対応予約フォームか電話。当日予約も受付
来院・採血受付から採血まで約30分来院から採血まで15〜30分
結果最短4日・メール。早期NIPTなら9週以降に2回目最短4日・メール

予約は、どちらも妊娠がわかった時点から受け付けています。来院のときは、同意書に妊娠週数を書くため母子手帳を持っていくよう案内されていますが、週数がわかっていれば母子手帳がなくても検査は受けられます。

つわりなどで体調が悪い日は、2院とも費用なしで日程を変えられます。妊娠初期は体調が変わりやすいので、無理をせず受付に連絡しましょう。ラジュボークリニックでは、迷っているうちに15週近くになってしまった場合も、予約の状況を見て優先して予約を入れてもらえることがあります。

あなたに合うのはどっち?選び方のポイント

ここまでの違いをもとに、どちらが合うかをまとめます。迷ったときは「いつ受けたいか」「どこまで調べたいか」「近くに院があるか」の3つを考えると決めやすくなります。

平石クリニックが合う人

  • 妊娠6〜8週ごろの、できるだけ早い時期に受けたい人
  • 早い時期の結果を、9週以降にもう一度確かめたい人
  • 微小欠失を23種類まで調べたい人
  • 近くにラジュボークリニックの院がない地域に住んでいる人

平石クリニックの費用やプラン、提携院の一覧は、次の記事でくわしくまとめています。

平石クリニックのNIPTの口コミ・評判は?費用や結果の日数、提携院まで解説

平石クリニックのNIPTを予約する(公式サイト)

ラジュボークリニックが合う人

  • 9週以降に受ける予定で、費用をできるだけ抑えたい人
  • 性別や性染色体、微小欠失まで調べて、20万円以内に収めたい人
  • 土日や仕事帰りに、短い時間で受けたい人
  • 本院のある青山や、提携院のある10都道府県に通える人

ラジュボークリニックの費用やプラン、提携院は、次の記事でくわしくまとめています。

ラジュボークリニックのNIPTの口コミ・評判は?費用・検査会社・提携院まで解説

ラジュボークリニックのNIPTを予約する(公式サイト)

ほかの施設も考えたほうがいい人

費用を最優先して、21トリソミー(ダウン症候群)などに項目を絞って調べたい方は、6万円台からのプランがある施設も選択肢になります。また、大学病院などの認証施設で対面のカウンセリングを受けたい方は、年齢や夫婦同伴などの条件を満たしているか、先に確かめておきましょう。

認証外施設を選ぶときに確かめたいポイントは、次の記事でまとめています。

NIPTを認可外施設で受けて後悔しないために|失敗しない選び方と確認ポイント

平石クリニックとラジュボークリニックのよくある質問

両方の院が近くにあるときは、どう選べばいいですか?

まずは受けたい時期で考えるのがおすすめです。9週より前に受けたい方は平石クリニック、9週以降に受ける方は、同じ範囲を安く調べられるラジュボークリニックが候補になります。どのプランにするか迷うときは、どちらのクリニックでも認定遺伝カウンセラーに無料で相談できます。

9週以降に受けるなら、どちらを選べばいいですか?

9週以降に1回受ける予定なら、同じ範囲を66,000円安く調べられるラジュボークリニックが候補になります。ただし、近くにラジュボークリニックの院がない場合や、微小欠失を23種類まで調べたい場合は、平石クリニックも比べてみてください。平石クリニックは9週以降に申し込んでも受けられます。

性別はどちらでもわかりますか?

どちらも、すべてのプランで性別の判定ができます。性別を知らせてもらうかどうかは、2院とも検査当日の同意書で選ぶため、採血のあとで追加や変更はできません。来院までに決めておきましょう。

双子でも受けられますか?

どちらも双子の妊娠で受けられます。ただし、陽性の結果が出た場合に、どちらの赤ちゃんか(または2人ともか)までは、NIPTでは区別できません。ラジュボークリニックは、双子の場合に受けられる検査に制限があるとしているため、申し込みの際に確かめてください。

参考:NIPT平石こどもクリニック 公式サイト/青山ラジュボークリニック 公式サイト

まとめ:受けたい時期と費用で選ぶ

平石クリニックとラジュボークリニックは、どちらも陽性時の確定検査の費用を全額負担し、認定遺伝カウンセラーに無料で相談できる認証外のクリニックです。サポートの中身はよく似ていて、違いは主に受けられる時期・費用・提携院の数にあります。

妊娠6週ごろから早めに受けたい方や、近くに院がある安心感を重視する方は平石クリニック。9週以降に受ける予定で、性別や微小欠失まで含めて費用を抑えたい方はラジュボークリニックが合っています。気になった方は、公式サイトで最寄りの院と空き状況を確かめてみてください。

NIPT平石こどもクリニック

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青山ラジュボークリニック

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